こんばんは。
新居浜店の大西雅美です。

昨日はパナソニックさん主催の
あかりの勉強会に参加させていただきました。

事例とともに教えていただき大変勉強に
なりましたので、ご報告。
マイホームづくりのお役にたててください。
2010年から普及し始めたLED。
5年経った今ではなじみ深い存在になっています。
戸建住宅での普及率はいまや96%です。
また、店舗での普及・流行りからダウンライトだけ
での天井面がすっきとしたあかり計画が
多くなってきましたね。
小さいあかりを組み合わせることで、
作業にあわせたあかりを作る、
適時適照のあかり計画が人気であり
おしゃれです。
主に、LDKや寝室が生活リズムに
合わせたシーンを求める空間なので
複数灯使うのに向いています。
そんな時に悩むのが
いったいいくつ付けたらいいの〜?
ダウンライトの場合、1帖あたり300ルーメンを
目安としてください。

次に、家族が空間の中でどの場所にいるのか、
何をするのか、
視線はどこを向いているのか。
そんなことを考えながら、居心地のよいあかりは
どんなあかりかな〜って・・・・
難しいですよね。
とりあえず、今の生活のあかりと比較して
みるといいと思いますよ。
今のはなんだか白すぎて、夜は落ち着かない・・・
本を読むには読みづらい・・・
もうちょっと暗くしたい時もある・・・
ソファに座るとまぶしく感じる・・・
配当計画についてはリビング・ダイニングの場合
◎まずは作業のあかりとしてリビングの
中心あかりを選びます。
◎次に同じく作業のあかりとして
ダイニングの中心のあかりを選びます。
この時に、ふわっと全体に明るいのがいいか?
中心だけに向かった強いあかりがいいか?
ダイニングはインテリアの一部としての
ペンダントを使いたいか?
そんなことが決め手となります。
◎次はまわりのあかりを選びます。
視線が向う壁や天井を照らすことで
空間が明るくなります。
とはいえ・・・・
だいたいお部屋の中心にシーリングライトを
付けた生活されていた方がほとんどです。
我が家もそんなリビングです。
正直困っているかと言えば・・・・・・・
それほどでもないってのが本音ですね。
ひとつのあかりでの生活でどうしても慣れて
いますし、1つを点けるか消すかしか
変える方法もないですから仕方ありません。
ただ、複数のあかりによってどんな快適さが
得られるのかということをお話すると
1.バランスよく明るくなります。1灯では
届かない部分ができてしまいます。
2.くつろぎ感が深まります。
脳波のデータで実験した結果、
快適感がより高く、覚醒感がより低いという
結果が得られています。
3.シーンに合ったあかりの演出ができます。
家族でのだんらんや大人のくつろぎタイムなど・・
4.必要な分だけ点灯するので節電になります。
暮らし方に応じて間取りを考え、インテリアを選び
機能的な設備機器を選び、ライティングも快適を
求めて計画していきましょう!!!!
まだまだお伝えしたいことがたくさんありますので、
次回のあかりの話も楽しみに待っていてください。
今日も最後までお付き合いいただき
ありがとうございます。
なんとかランキングをあげていきたいので
ご協力よろしくお願いします。

住まい ブログランキングへ
新居浜店の大西雅美です。

昨日はパナソニックさん主催の
あかりの勉強会に参加させていただきました。

事例とともに教えていただき大変勉強に
なりましたので、ご報告。
マイホームづくりのお役にたててください。
2010年から普及し始めたLED。
5年経った今ではなじみ深い存在になっています。
戸建住宅での普及率はいまや96%です。
また、店舗での普及・流行りからダウンライトだけ
での天井面がすっきとしたあかり計画が
多くなってきましたね。
小さいあかりを組み合わせることで、
作業にあわせたあかりを作る、
適時適照のあかり計画が人気であり
おしゃれです。
主に、LDKや寝室が生活リズムに
合わせたシーンを求める空間なので
複数灯使うのに向いています。
そんな時に悩むのが
いったいいくつ付けたらいいの〜?
ダウンライトの場合、1帖あたり300ルーメンを
目安としてください。

次に、家族が空間の中でどの場所にいるのか、
何をするのか、
視線はどこを向いているのか。
そんなことを考えながら、居心地のよいあかりは
どんなあかりかな〜って・・・・
難しいですよね。
とりあえず、今の生活のあかりと比較して
みるといいと思いますよ。
今のはなんだか白すぎて、夜は落ち着かない・・・
本を読むには読みづらい・・・
もうちょっと暗くしたい時もある・・・
ソファに座るとまぶしく感じる・・・
配当計画についてはリビング・ダイニングの場合
◎まずは作業のあかりとしてリビングの
中心あかりを選びます。
◎次に同じく作業のあかりとして
ダイニングの中心のあかりを選びます。
この時に、ふわっと全体に明るいのがいいか?
中心だけに向かった強いあかりがいいか?
ダイニングはインテリアの一部としての
ペンダントを使いたいか?
そんなことが決め手となります。
◎次はまわりのあかりを選びます。
視線が向う壁や天井を照らすことで
空間が明るくなります。
とはいえ・・・・
だいたいお部屋の中心にシーリングライトを
付けた生活されていた方がほとんどです。
我が家もそんなリビングです。
正直困っているかと言えば・・・・・・・
それほどでもないってのが本音ですね。
ひとつのあかりでの生活でどうしても慣れて
いますし、1つを点けるか消すかしか
変える方法もないですから仕方ありません。
ただ、複数のあかりによってどんな快適さが
得られるのかということをお話すると
1.バランスよく明るくなります。1灯では
届かない部分ができてしまいます。
2.くつろぎ感が深まります。
脳波のデータで実験した結果、
快適感がより高く、覚醒感がより低いという
結果が得られています。
3.シーンに合ったあかりの演出ができます。
家族でのだんらんや大人のくつろぎタイムなど・・
4.必要な分だけ点灯するので節電になります。
暮らし方に応じて間取りを考え、インテリアを選び
機能的な設備機器を選び、ライティングも快適を
求めて計画していきましょう!!!!
まだまだお伝えしたいことがたくさんありますので、
次回のあかりの話も楽しみに待っていてください。
今日も最後までお付き合いいただき
ありがとうございます。
なんとかランキングをあげていきたいので
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